オレに背中を預けた不自由な体勢ながら、懸命に身体を浮き沈みさせている。

【汐理】
「ずっと……んっ……み、見てるだけ、だったから、
 んぅ……あっ……あぁっ、はぁんっ」

【汐理】
「胸はずきずきして……アソコ、うずうずしてっ、
 ん、あっ、く、苦しかった……」

【聡志】
「だから、こんなに感じてる?」

【汐理】
「あぅ……んんっ……それだけじゃ……なくて……。
 お、大沢さんが……あんっ」

【ゆりか】
「か、河合さん……?」

【汐理】
「私の……エッチなところ……んんっ、
 じっと、見てるからぁ……あっ、ん、んぁっ」

花弁を広げるように腰を回転させると、潤滑油が竿を伝ってあふれ出してきた。