【ゆりか】 ……そんなの、決まってるじゃないか。 巨乳にこんな風に挟まれてしごかれて、気持ちよくないわけがない。 女の子みたいに声が出そうになるのを、必死に抑えてるって言うのに。 【聡志】 【汐理】 とろんと溶けそうな瞳と、そのピンク色の頬―― 興奮した汐理の姿に、 血の巡りは一層速度を増した。 【聡志】 【汐理】 オレの意識は大沢さんの大きな双丘に注がれる。 【ゆりか】 かりの辺りを強くこすられると、下腹部の奥を快感が駆け抜ける。 もうそんなには持たない。気持ちよさが限界に来ていた。 鈴口からも、恥ずかしいくらいにカウパーが溢れ出している 頭の中が沸いたように熱くなり、 オレは両手を大沢さんの胸の先端に伸ばす。 こりこりと、固くなっていく薄桃色の突起をつまむ。 |